婚活で素敵な人に出会いましたか?
さぁ、出会ってからが本番の婚活ですね。
婚活とはでご紹介した
婚活のいろいろ出会い編1で出会った方は、次のステップはスムーズです。
お互い、結婚をしたいという気持ちがはっきりしているわけですから。
また間に入ってくれる仲人さんのような存在がいるわけですから安心です。
でも
婚活のいろいろ出会い編2で出会った方は、ここが最初の難関です。
「私は結婚を前提にあなたとお付き合いがしたい」
大切なことを伝えて、相手の意志を確認しないといけません。
もちろん、お友達から始めてもいいかもしれませんし、結婚を前提としない恋人からにしてもよいのかもしれません。
でも、大切なあなたの時間を結婚を考えているか、いないかわからない人と漠然と過ごしていて良いものでしょうか?
結婚適齢期はもう死後になったと思っていますが、生きている限り、時間は大切です。
女性も男性もやはり理想的な期間というのが残念ですがあります。
女性は子供を授かりやすい期間(卵子卵巣の年齢)
男性は子供が授かって成人するまで収入が確立できる期間です。
今や卵巣も冷凍保存できるし、男性より女性が家庭を支えるのも珍しくないし、会社に縛られず不労所得を得る人も少なくはありません。
しかしご自身がどうされたいか?どうあるか?をお考えいただくと、
どうすべきか?自ずと決断できると思います。
恋活のみでOKであれば、結婚を考えず好きにおつきあいすればよいのですが
結婚したいあなたは、結婚を前提という気持ちを意思表示していくことが大切だと思います。
おつきあいから結婚までの期間は人それぞれですが、
結婚したいと強く思う期間は人生においてピークがありそれを過ぎると
結婚しなくてもいいかと思うものです。
結婚したい気持ちのピークが同じ人と出会わないと、結婚まで至らず終わってしまうケースが多いのです。そうしたらまた一からやりなおし。もったいないと思いませんか?
例えば同じ年齢だとして、男女の気持ちの変化をイメージしてみると
Bのタイミング(結婚願望が強い時期)でお互いに出会っていれば、成婚率が高まりますが
AやCであればそうならない可能性が高いことがイメージ出来ませんか?
(この図はあくまでイメージなので皆さんがそうだとは限りません。ピークが複数回来る方や、極端に短い方もいます。)
ですから、
婚活いろいろ出会い編2で出会った人は、勇気を出して結婚への相手の気持ちがどのくらいあるのか?確認してみてください。
確認する言葉としてはずばり
「結婚を前提にお付き合いしてください。」
これにかなうフレーズはありません。プロポーズでは色々工夫してもよいかもしれませんが、
このタイミングではこの繰り返し使われる力強い明確なフレーズの力を借りましょう。
もちろん、私どものような仲人業から紹介を受けたカップル(
いろいろ編1の出会いの方)でも
このフレーズを伝えるのはとても大切です。お互いの気持ちの再確認にもなりますし
素敵な恋に落ちる瞬間を演出してくれます。
ぜひあなたらしいふるまいで、最初の告白が成功するよう
セリフだと思って練習してみてくださいね。
結婚したいあなたへ一覧へ戻る