開催地:宮城県
<こんな内容です>
・小泉海岸を歩きながら、生き物や打ち上げ物を調べます。
・生物の調査は初めての方でもご参加いただける市民参加型のプログラムです。
・被災地は初めて、巨大防潮堤計画はよく知らないという方にもおすすめです。
・小泉海岸は公共交通機関ではなかなか行きづらい場所ですが、首都圏からみんなで行く直行バスを運行するので、お一人でも安心してご参加いただけます。
環境保全、自然保護に取り組む団体のパイオニアで、発災以降、東北の海岸植生の調査などをしながら津波の影響と自然回復の現状、それをふまえた地域・まちづくりを提案している「公益財団法人日本自然保護協会」(NACS-J)と、NPO法人かながわ311ネットワークが、それぞれが持つ東北沿岸部に対するノウハウ・蓄積を交換し合い、環境保全と防災という2つの側面をミックスしたスタディツアーを共同企画で運行します。高校生以上の方なら、どなたでも参加いただけます。
土曜日の活動で、金曜日夜、横浜駅・東京駅の2箇所から出発ですので、乗降地をお選びいただけます。ふるってご参加ください!