過熱水蒸気式ファンヒーターGHFは、水を100℃で沸騰させ、発生した水蒸気を更に高温に過熱し、過熱水蒸気を作り、加熱により発生した加熱空気と混合され、ファンによって温風として送り出す機器です。通常の暖房機器は、重油や灯油を使うため地球温暖化に「影響を及ぼす二酸化炭素が発生します。また、近年の重油・灯油の高騰により経済的にもコスト高で、負担も大きくなっています。これに比べ、過熱水蒸気式ファンヒーターは、必要なものは、水(水道水)と電気だけで二酸化炭素を発生しないため、低コストで環境にも優しいクリーンなエコ暖房機器といえます。更に、燃料となる水の中には、電気石(トルマリン)の中でマグネシウムを多く含む「ドラバイト」が入っています。「ドラバイト」水の水蒸気は、マイナスイオンを多く含み、植物の生育に大きく影響すると言われハウス栽培にも良好な結果が出ています。