開催地:東京都
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日本学術会議公開シンポジウム
「災害と環境教育〜内発的なESDからの復興の道筋の展望〜」
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日本学術会議環境学委員会では、2012年12月5日付けで、「「ひと」と
「コミュニティ」の力を生かした復興まちづくりのプラットフォーム
形成の緊急提言」を出しました。
現在、ハードの復興の手法と、それとせめぎ合うソフトの計画系の復興の
手法が中心的に展開している中で、「ひと」とコミュニティの視点からの
復興において、ソフト的な点で必要なことは何か、そこにおける「学び」
の重要性、広い意味での環境教育の重要性についてシンポジウムの中から
明らかにします。そのことを通じて、「災害に学ぶ」という視点を入れた災害
教育と、災害が多い日本ならではの環境教育の新たな提起をし、3.11以後の
教育の枠組みを促していきたいと思います。
【日 時】2013年3月17日(日)12:30〜18:00
【会 場】日本学術会議講堂(東京メトロ乃木坂より1分)
【参加費】無料
【詳 細】http:// www.scj.go.jp/ ja/ event/ pdf2/ 168-s-3-2.pdf
【主 催】日本学術会議
【共 催】立教大学ESD研究所、立教SFR重点領域プロジェクト研究、
JST RISTEX「いのちを守る沿岸域の再生と安全・安心の拠点
としてのコミュニティの実装」プロジェクト
【後 援】公益社団法人日本環境教育フォーラム
【申し込み方法・連絡先】
電子メール kitoh●k.u-tokyo.ac.jp(●を@へ変更してください)
鬼頭秀一
連絡先:〒277-8563 千葉県柏市柏の葉5-1-5環境棟622号室
※お申し込みの際は、氏名・所属・連絡先をお知らせください。
情報は、本シンポジウムで使用し、それ以外の用途には使用致しません。