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『青色LED防犯灯』が平塚市松原地区に登場
◆JR東海道線線路沿いで、犯罪抑止効果に期待◆
「青色LED防犯灯」が神奈川県平塚市の線路沿いに13灯設置されて話題になっている。JR東海道線の車窓からもすぐわかるため、1日数万人の目に入る。設置した地域は、松原地区自治会連合会(山口清会長)が安全を守っている松原地区の線路沿い。
地域住民の安心安全をより一層守るために「防犯モデル地区」という位置付けで、いち早く「青色LED防犯灯」を広範囲で設置。今年、山手線ホームに「飛び込み抑止」として設置されたり、犯罪抑止効果の期待から全国各地に青色照明が導入されてきている中、販売している神農流通株式会社(本社:神奈川県平塚市 小瀬村尚志社長)と、平塚市の犯罪抑止力を一層高めたいとの思いで実現した。
青色LEDで広範囲に設置したのは全国でも稀。灯具セットもそれほど高くなく、設置後は、電気代や修繕費用、産業廃棄物、CO2排出量の削減にも大きく貢献するので2010年には全国規模で広がっていきそうだ。抑止効果によっては「照度アップ用の白色LED」への交換も容易に出来るという。
お問い合わせは、環境製品窓口 電話046(232)4445井上まで。