開催地:京都府
野の塾「生き物と私たちの暮らし」シリーズ 第3回
もう少し、うまく花や自然の写真を撮りたいと思っていませんか?
自然の美しい写真、面白い写真は、人々の生き物に対する関心を高める強い力を持っています。生き物の大切や生物多様性を周りの人々に伝えるためにも、自ら撮った写真とその経験語ることが大きな力になります。
そこで花や生き物、風景など身近な自然の美しさや不思議さを上手く伝える手段として、うまく写真を撮るコツを学びます。
講 師:東家 零子(ネイチャーフォトグラファー)
と き:11月9日(日)午後0:15受付開始 午後0:30から5:00
ところ:京都府立植物園とひいらぎ眼科フリースペース
※詳しい集合場所は申込後にご連絡いたします
定 員:20人(先着順)
参加費:会員 500円/一般 800円
※ 参加条件 デジタル一眼レフカメラ(ミラーレス一眼もOK)を当日持参できる方
主 催:認定NPO法人環境市民
申込み:要申込み。申込みの際は、お名前、連絡先電話番号、FAX番号、メール、会員or一般を環境市民までご連絡ください。
こんな人におすすめ
・自然の美しさ、すばらしさ、大切さを周りの人に写真を通じて伝えたいと思っている方
・生物多様性の大切さを、写真を通じて伝えたいと思っている方
・一眼レフカメラをかったけれどAUTOモードやシーンモード以外であまり撮影したことがない方(絞り優先モードを使ってみたい方)
・(マクロレンズをお持ちの方には)マクロ撮影の基本的なノウハウを知りたい方
※ 一眼レフデジタルカメラの初心者向けの講座です。中級者以上には向きません。
※ マクロレンズは必須ではありません
(講師プロフィール)ネイチャーフォトグラファー。京都府福知山市在住。花と昆虫を中心に、里山の自然を撮影している。普段気付かない花の魅力や虫の表情の面白さなどを、“光”を通して表現。身近な自然の大切さ美しさを、写真を通して多くの人々に訴えている。フェイスブックで公開された自然の写真には、毎回非常に多くの「いいね」が寄せられている。
野の塾「生き物と私たちの暮らし」シリーズ 第1、2回のご案内
●第1回 ちょこっと農を暮らしの中へ 〜鍋物野菜を一品自分でつくってみよう!〜 9/28(日)
●第2回 身近な草花、樹を知る 〜鞍馬山の草花、樹と親しもう〜 10/18(土)
※本事業は公益財団法人 京都オムロン地域協力基金の助成金を活用して実施します。
★野の塾は、環境市民が創設時から行なっている環境問題入門講座です。一緒に企画したいボランティアも募集中。希望者は環境市民までご連絡ください。