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環境:リニアって本当に大丈夫? 11/16(日)

  • no.320
  • (2014/10/28)
  • 【イベント】

開催地:京都府

リニアって本当に大丈夫? 11/16(日)

リニア中央新幹線環境問題勉強会in京都
 2027年の開通に向けて来年にも着工されるかもしれないリニア中央新幹線の建設、「夢の乗り物」と騒がれていますが、その実態を知ってみませんか。南アルプスにトンネルなんて掘れるの? 電磁波の影響は? リニアで経済は潤うの?原発再稼働が必要?

と き:11月16日(日)13:30から16:00 ※終了後簡単な交流会あり
ところ:京エコロジーセンター 1F シアター(アクセス)
講 師:川村 晃生氏(全国自然保護連合会代表、慶応義塾大学名誉教授、リニア・市民ネット代表)
柴崎 直明氏(福島大学共生システム理工学類教授)
定 員:70人
参加費:熊森協会・環境市民会員 1000円/一般 1200円
共 催:一般財団法人日本熊森協会、認定NPO法人環境市民

申込み:申込みの際は、お名前、連絡先電話番号、FAX番号、メール、会員(熊森協会または環境市民)or一般を熊森協会までご連絡ください。

(申込先)一般財団法人日本熊森協会
電話:0798-22-4190 FAX:0798-22-4196 メール:contact@kumamori.org



講師プロフィール

川村 晃生先生
慶應義塾大学名誉教授、博士(文学),日本文学、環境人文学。リニア・市民ネット代表、全国自然保護連合代表、日本景観学会副会長などを務める。日本文学の研究をベースに文学研究の観点から環境問題を考える環境人文学を構想中。かつての日本の自然環境が近代化や文明化の中で破壊されていく状況を文学からの視点を取り入れて考察している。また自然保護を中心とする様々な市民運動にも関わっている。
編著『環境学事始め』(慶応義塾大学出版会,1999)、著書『日本文学から「自然」を読む』(勉誠社,2004)、共著『壊れゆく景観』(慶応義塾大学出版会,2006)


柴崎 直明先生
福島大学共生システム理工学類教授。広島高速5号線トンネル安全委員会、「相馬福島道路(霊山〜福島)」技術検討委員会, 福島県廃炉安全監視協議会等で委員を務める. 前職はコンサルタント会社(国際航業(株))で国内・海外の地質・地下水関係の業務に主任技師として20年余り従事。専門は地下水盆管理学,水文地質学, 応用地質学。
最近の著書:『阿武隈川流域の環境学』(福島民報社2011年)。最近の論文等として「学生実習による喜多方市街地の地下水利用実態調査」(『福島大学地域創造』2014年)、「福島第一原発の汚染水問題」(『日本の科学者』2013年)、「メコンデルタの地下水ヒ素汚染」 (『地団研専報』2012年)など。

会社・団体名
認定NPO法人 環境市民
代表者名
稻ワ
担当者名
有川
住所
〒604−0934
京都府京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405号室
電話番号
075−211−3521
ファックス番号
075−211−3531
メールアドレス
life@kankyoshimin.org
URL
http:// www.kankyoshimin.org/ modules/ join/ index.php?content_id=174