開催地:京都府
グレートバリアリーフにウルル......大自然とユニークな動物で知られるオーストラリア
は自然や人を大切にした消費や暮らしをつくりだす市民パワーもダイナミック。
環境市民のコーディネーター 有川真理子がシドニーのNGO「Ethical Consumer Australia」
に3か月滞在しながら、市民の力で、エコ&エシカルな消費をどうすすめていけばいいのか、
今後の参考になりそうな取り組みをご紹介します!
http:// www.kankyoshimin.org/ modules/ blog/ index.php?cat_id=25
【スピーカー】有川 真理子(認定NPO法人環境市民 コーディネーター)
企業や自治体、NPOとの協働によりグリーン購入、グリーンコンシューマーをすすめる
事業を多数コーディネート。広報も兼任。2014年12〜3月に外務省主催2014年度
NGO海外スタディ・プログラムを活用しアドボカシーや持続可能な消費について調査・
研修のためシドニーに滞在。
▼ブログSydney diaryで一部紹介。
http:// www.kankyoshimin.org/ modules/ blog/ index.php?cat_id=25
<ご紹介(予定)>
・Ethical Consumers Australia:ITを活用して エシカルなファッション推進
・Fish&Co:ニューサウスウェルズ州初のMSC(Marine Stewardship Council、
海洋管理協議会)認証レストラン
・Behind the barcodeプロジェクト:衣類と家電ブランドの労働問題への取り組みを格付け
・The Source:乾物や粉類、調味料、洗剤などを量り売りで販売する店。できるかぎり
国産、オーガニックのものを扱っている。
・Bundanoon :世界ではじめてペットボトルに入った水の販売を自主的に禁止した町。
と き:9月19日(土)午後2:00受付開始 午後2:30から4:00
※終了後はオーストラリアのオーガニック紅茶でティータイム(任意)
ところ:京エコロジーセンター3階 第1・2会議室
参加費:環境市民会員・学生・季刊マガジン購入者 500円/一般 800円
定 員:40人(先着順)