開催地:群馬県
【環境省主催】教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修
〜SDGs達成に向けた環境教育・ESD実践講座〜
プログラム・デザイン・コース「尾瀬国立公園の湿地を活用した環境教育」
環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校や地域で環境教育・ESDを実践・推進するリーダーとなる人材を育成することを目的に、本研修を開催します。
本研修では、学校におけるカリキュラム・マネジメント等の実践力向上を目指す「カリキュラム・デザイン・コース」と、環境教育・ESDにおける体験活動の実践力向上を目指す「プログラム・デザイン・コース」の2つのコースを設けています。
プログラム・デザイン・コース研修では、体験活動を通じて子どもの意識・行動の変容を促す環境教育の実践方法や、企業が行う体験活動と学校の教育課程をつなげる視点を学んでいきます。
また、持続可能な社会づくりに関心を持つ参加者間の交流は、これからの環境教育の実践に向けたネットワーク構築にもつながります。全国8箇所で開催します。
今回はその初回を尾瀬国立公園で行います。
「尾瀬国立公園の湿地を活用した環境教育」〜発達段階に応じた尾瀬学習〜
尾瀬国立公園での研修会は、鳩待峠から山ノ鼻までの10kmほどをネイチャーガイドと一緒に、自然観察しながらゆっくりと歩きます。
自然環境や観光資源を生かした「尾瀬学習」のプログラムをこの機会に体験してみませんか。
【日 時】8月19日(月)9:30〜16:30
【対 象】学校関係者、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、大学生・大学院生等の環境教育・ESDや体験活動、地域づくりに関心にある人
【参加費】無料
【無料送迎バス】JR上毛高原駅前発(@)JR沼田駅前発(A)(無料送迎バスは@Aの順に停車します)
【詳 細】https:// www.jeef.or.jp/ activities/ esd_teacher/
【主 催】環境省
【協 力】文部科学省
【研修運営事務局】公益社団法人日本環境教育フォーラム
※他にカリキュラム・デザイン・コースの基礎編:オンライン型研修、実践編:対面型研修、講師派遣型研修あります。