開催地:東京都
水を沸騰させ、発生した水蒸気をヒーターで再加熱(過熱水蒸気)して送風機で室内に送り出します。水を使った電気暖房機「GHF」は、燃料となる水の中には電機石(トルマリン)の中でマグネシウムを多く含む「ドラバイト」が入っています。「ドラバイト」水の水蒸気はマイナスイオンを多く含み殺菌、抗菌効果が期待出来ます。「ドラバイト」で還元水に変化した水を加熱し放出された過熱水蒸気(遠赤外線)自体にも防菌、防カビ効果があります。熱量を与えられた水蒸気は「過熱水蒸気」となり「遠赤外線」を発生します。この波長を持った「H2Oガス」は体内や植物の「水分」と共鳴し熱にかわります。「遠赤外線」は「育成光線」とも呼ばれ、生命の代謝や成長を高める効果があるとされています。この「過熱水蒸気」には「加湿はするが対象物を乾燥させる」という特徴があり作物の病気が止まり、病気が減り農薬の軽減も期待出来ます。水蒸気圧に変化が生じ自然対流が発生するため温風ダクトは必要ありません。上部下部の温度差も抑える事ができます。GHFの過熱水蒸気(遠赤外線=育成光線)は、いったん上がった地熱を下げない効果もあります。