ニッポン元気の種 > 森林・林業 > 間伐ボランティア 震災被災地に国産材の木造住宅を
開催地:鳥取県
現在多くの人工林が間伐されずに放置され、地面に光が届かない状況です。そのため下草が繁茂できず、CO2吸収量の減少、表土むき出しのため水源涵養機能の低下、生物多様性の損失などの問題が広がっています。 この活動では、過密人工林に適切な間伐を行い多様な生物の棲む豊かな森を取り戻すとともに、搬出した材を販売し、売上金を東日本大震災被災地に国産材木造仮設住宅を寄贈する費用とします。 人間の生活に必要不可欠な山を元気にして、同時に東北も元気にしましょう。